こんにちは、ユーキです。
有効期限切れ間近のマイルを使って、2026/1/10 ~ 2026/1/12にタイ・バンコクに、1泊3日の弾丸旅行に行ってきました。
この記事では、2日目午後からのアユタヤ観光の様子をお伝えします。
今回の旅程や感想は以下の記事にまとめています。気になる方はこちらもぜひご覧ください。

ツアー詳細
今回のアユタヤ観光は、自力で行くことも考えましたが、現地での移動が大変そうだったので、現地ツアーを利用することにしました。
ツアー申込
ツアーは、出発前に日本からVELTRA(ベルトラ)を利用して予約しています。
今回はバンコク市内観光の時間も確保したかったため、バンコク発着・日本語ガイド付きの午後出発の半日ツアーを選択しました。
ツアースケジュール
今回参加したツアーのスケジュールは以下の通りです。
マーキュリー・ヴィレ(The Mercury Ville)3階 マツモトキヨシ前
登ることができる仏塔や、屋外に横たわる涅槃像がある仏教寺院跡
象に乗る人たちを待つ間、カフェで休憩しながらの象へのえさやり体験(カフェ代はツアー料金込み)
3つの巨大な仏塔が並ぶ、アユタヤを代表する歴史的寺院跡
菩提樹の根に包まれた仏頭で有名な仏教寺院跡
マーキュリー・ヴィレ(The Mercury Ville)にて解散
集合
ツアーの受付場所ということで、最初は専用のツアーデスクのようなものを想像していましたが、集合場所に到着してみると、そこは少し広めのスペースがあるだけの場所でした。
集合時間が近づくにつれて、徐々に参加者が集まってきます。
しばらくすると、ツアー催行会社であるパンダバスのロゴが入ったジャンパーを着たスタッフの方が現れました。
名前を確認して、受付完了です。
全員が集合したところで、車へ移動します。
アユタヤ観光
アユタヤ半日ツアーの参加者は総勢12名でした。参加者は全員女性です。
一人旅は私だけでした(笑)
アユタヤまでの移動
移動する車は、マーキュリー・ヴィレの脇に止まってました。車はバン(ワゴン車)です。
見た目はトヨタのタウンエースのようで、「えっ、これに全員乗れるの?」と思ったのですが、日本の同クラスの車よりも横幅が広く、参加者全員が無事に乗車できました。
正直、ちょっとびっくりです。
アユタヤまでは、およそ1時間ほどかかります。
ガイドさんによると、アユタヤはかつて王朝の都として栄えた都市で、日本でいうところの「京都」のような存在ということでした。
アユタヤがビルマ軍の侵攻によって破壊されたことは知っていましたが、そこに至る経緯や当時の背景も含めて解説してもらえたのは、とても良かったです。
ちょっとウトウトしているうちに、最初の目的地であるワット・ヤイチャイモンコンに到着しました。
ワット・ヤイチャイモンコン
ここはアユタヤの市街地から少し離れた場所にあるため、仏塔に登ることのできる寺院です。
屋外にある涅槃仏も見ごたえがあります。屋根もなく、屋外に涅槃仏が横たわっています。
私が見学したときは何も掛かっていなかったのですが、しばらくして振り返ると、涅槃仏が黄色い布をまとっていました。
どうやら参拝者がお布施として布を掛けていたようです。
ほんの数分の間に景色が変わっていて、少し驚きました。
象にえさやり体験
このツアーは象乗り体験をする人たちと共通のツアーになっていました。
そのため、象乗り体験をする人たちを待つ間は、カフェで休憩しながら象へのえさやり体験を楽しむことができます。
カフェでのドリンク代もツアー料金に含まれているのは、ありがたいですね。
ツアー参加者の12人中、象乗り体験の人が9名、カフェ組は私を含めて、2組の3名のみでした。
同じテーブルでお茶を楽しみます。
私は、せっかくの食事の機会なので、タイらしい飲み物をと思い、タイティー(タイ紅茶)を注文してみました。味は少しうろ覚えですが、日本ではあまり飲まない独特の風味で新鮮でした。
カフェで座っていると、象乗り体験をしている人たちが象に乗っていく姿が見えました。
そうこうしていると、象のえさやりの準備ができたみたいで、スタッフに呼ばれて、象の近くにいきます。
象との距離は思った以上に近く、少し緊張します。
用意されたえさを渡していくと、長い鼻を器用に使って受け取ってくれました。最後はお花を渡すところでシャッタチャンスとばかりに渡したスマホで写真を撮ってくれます。
最後は象にチップを渡して体験終了です。
近で見る象は迫力がありましたが、長い鼻を使って餌やお札を器用につかむ姿には驚かされました。
アユタヤ名物の伝統菓子「ロティ・サイマイ」
時間になったので集合場所へ戻ると、すでに象乗り体験を終えた人たちが待っていました。
車へ向かう途中、ガイドさんがカフェから戻ってきた私たちに「お土産です」と言って、袋をくれました。
袋の中を開けてみると、色鮮やかな藁のようなものと、クレープのような薄い皮が入ってました。
ガイドさんから「綿菓子です。皮で包んで食べてください」と説明を受けたので、さっそく食べてみます。
見た目は藁のようですが、口に入れるとしっかり砂糖菓子の味がしました。さらに皮で包んで食べると、ちょうど良い甘さになって美味しかったです。
後で調べてみたところ、これは「ロティ・サイマイ」と呼ばれるアユタヤ名物の伝統菓子でした。
ツアーの案内には特に記載がなかったので、ガイドさんからのサービスだったのかもしれません。
思いがけず、アユタヤ名物を味わうことができた、うれしいお土産でした。
ワット・プラシーサンペット
次に向かったのは、ワット・プラシーサンペットです。
ここはアユタヤ王朝時代に王宮内に建てられた最も重要な寺院で、東西に並ぶ3基の仏塔がシンボルとなっています。
実際に訪れてみると、仏塔も見事ですが、周囲に残るレンガ造りの建物跡も印象的でした。
日本ではあまり見かけない風景なので、とても新鮮に感じます。
広い遺跡の中を歩いていると、中世ヨーロッパをモチーフにしたゲームの世界に迷い込んだような気分になりました。
個人的には、寺院よりも、崩れたレンガ造りの遺跡の中を歩いているときのほうが「冒険している感」があってテンションが上がりました(笑)。
ワット・マハタート(ワット・プラマハタート)
最後に訪れたのは、菩提樹の根に包まれた仏頭で有名なワット・マハタート(ワット・プラマハタート)です。
もっと森の奥にあるような場所を想像していたのですが、実際には遺跡公園の一角にあり、比較的気軽に見学できます。
ビルマ侵攻後の盗掘を免れ、1956年に地下から純金の仏舎利容器や黄金の宝飾品、装飾品などが発見された仏塔などをガイドさんに解説してもらいながら、菩提樹に包まれた仏頭のところへ向かいます。
菩提樹の根に包まれた仏頭は写真では何度も見たことがありましたが、実際に訪れてみると、意外とこぢんまりとしているのが第一印象でした。
仏頭の前には、記念撮影用と思われる低い台が置かれており、多くの人がそこに座って写真撮影をしていました。
仏頭より高い位置で写真を撮るのは失礼にあたるとされているためでしょうか。
ガイドさんが写真を撮ってくれたおかげで、一人旅でも仏頭との記念写真を残すことができました。
夕暮れが近づき、遺跡全体が少しオレンジ色に染まっていく様子も印象的でした。
時間になったので集合場所へ戻り、これでアユタヤ半日観光ツアーは終了です。
半日という短い時間でしたが、アユタヤの代表的な遺跡を効率よく見ることができました。
バンコクで解散
これで、あとはバンコクへ戻るだけとなりました。
車へ戻ったところで、ガイドさんから参加者全員にペットボトルの水が1本ずつ配られます。
そういえば、ツアーの案内に「ペットボトルの水1本付き」と書いてあったことを思い出しました。
てっきり出発時にもらえるものだと思っていたので、最後に配られたのは少し意外でした。
帰りの車内は、みなさん歩き疲れたのか、とても静かです。かくいう私も、うとうとしているうちにバンコクへ到着していました。
この日は渋滞もそれほどひどくなかったようで、19時30分ごろには集合場所だったマーキュリー・ヴィレ(The Mercury Ville)へ戻ってくることができました。
解散後はホテルに預けてあった荷物を回収し、そのまま空港へ向かいました。帰国便までの時間にも焦らず移動できるだけの余裕があり、ちょうど良いスケジュールで観光できたと思います。
半日ツアーでもアユタヤ観光を十分に楽しむことができ、とても満足できるツアーでした
ツアーについて
VELTRAで申し込んだツアーだったので、もともと大きな不安はありませんでしたが、実際に参加してみても満足度の高いツアーでした。
移動中にはガイドさんによる歴史解説があり、アユタヤの成り立ちや見どころを知ったうえで観光できたのは良かったです。
象のえさやり体験の際にはカフェで休憩する時間もあり、暑い中での観光の合間に一息つくことができました。
入場料が必要な遺跡では、入場後に参加者全員で集合写真を撮影していました。ガイドさんによると、会社への報告のために撮影しているそうです。
撮影した写真は、ツアー終了後にLINEグループを通じて希望者へ共有してくれました。
一人旅だと自分の写真を撮る機会が少ないので、記念写真を残せたのはありがたかったです。
なお、LINEグループは数日後に削除されていました。
総合的に見て、安心して参加できる良いツアーだったと思います。

